2021年07月02日(金) | SDGs
棚田に通うようになって6回目 |
みんなで大宇陀・森下さんの棚田に通うようになって6回目。
子どもたちは畦の補修や田起こし、代掻き、田植えまで、色んな作業に加わります。
せっかく起こした土を踏みつけないように、注意深く歩くことも出来るようになってきました。
畦からの漏水を防ぐために塗りなおされた畦を大切にすることも。
泥んこ遊びで走り回る小さな足がとてもいい泥を生み出しているそうで、お陰で今年はミニ耕運機を使って代掻きしたのは例年の1/3だったそうです。
室生・向渕の「いっとくさんの畑」では夏野菜の苗を植え、「杉の森別邸」では荒れ放題の杉林の整備が始まっています。
子どもたちのこのパワー、大切にしたい!
※5月は大阪市内からフィールドまでのバス送迎を8回実施しました。
5月のどすこいさんの活動の様子 |